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速報・市況速報・市況2018年12月17日

☆[概況/大引け] 反発したが、東証1部では下落銘柄数の方が多い

大引けの日経平均は21,506.88円の132.05円高、TOPIXは1,594.20ポイントの2.04ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は648、値下がり銘柄数は1,420。出来高は13億6,210万株、売買代金は2兆651億円。
先週末の日経平均の予想PERが12倍を下回ったため、その後のNYダウが反落してもあまり悪影響を受けず、週明けの日経平均は反発した。
上昇に寄与したのは、ユニーファミリーマート(8028)ファーストリテイリング(9983)東京エレクトロン(8035)など。
その他、関西電力(9503)などの電力ガス株や、京王電鉄(9008)やSMBC日興証券が不動産事業の利益成長に注目してレーティングを「1」に引き上げた阪急阪神HD(9042)といった電鉄株が買われ、第一生命(8750)かんぽ生命(7181)などの保険株も反発した。
ジャパンディスプレイ(6740)は中国企業による経営支援の期待で大幅続伸となり、クミアイ化学(4996)はイハラケミカルとの合併効果による好決算でストップ高となった。
一方、東証1部市場全体では上昇銘柄数よりも下落銘柄数の方が多く、石油株や機械株、医薬品株が安い。
回転すしのくらコーポレーション(2695)や調味料のアリアケジャパン(2815)、自動車向けプレス機械のアイダエンジにリアリング(6118)やアップル関連のアルプス電気(6770)が年初来安値を更新した。
RS Technologies(3445)は一部取引の実在性に疑義があるという指摘があり、特別調査委員会を設置し調査を開始したと発表したため、ストップ安となった。
業種別上昇率上位は電力ガス、陸運、不動産、保険、建設で、下落率上位は石油、鉱業、機械、水産農林、金属。

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