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速報・市況速報・市況2018年12月13日

☆[概況/大引け] 中国が「中国製造2025」を見直し検討の報道を好感

大引けの日経平均は21,816.19円の213.44円高、TOPIXは1,616.65ポイントの10.04ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,583、値下がり銘柄数は482。出来高は13億3,279万株、売買代金は2兆3,993億円。
中国がハイテク産業育成策「中国製造2025」を見直し、外資参入を一段と容認することを検討していると報じられたため、米中通商協議の進展期待で日本株も上昇した。
武田薬品(4502)はシャイアー社との裁定取引が一巡したという見方で大幅高となった。
中国政府が12日に農業の機械化のペースを上げるための新たな政策を導入すると発表したことを受け、コマツ(6301)が高い。
その他、貿易停滞懸念の後退で川崎汽船(9107)などの海運株が買われ、世界景気に対する不安が和らぎ、新日鉄住金(5401)などの鉄鋼株も上昇した。
併せて内需株も物色され、ライト工業(1926)西松建設(1820)といった建設株も堅調だった。
車載向け制御ソフトのサイバーコム(3852)や、JASDAQ市場で大幅高となったホロン(7748)の親会社のエー・アンド・デイ(7745)の上昇率が大きかった。
反面、ソフトバンクグループ(9984)は反落し、昭和電工(4004)はシティグループが投資判断を「中立」に下げたことで売られた。
業種別上昇率上位は鉄鋼、金属、海運、建設、非鉄で、下落は水産農林、電力ガス、ゴム、情報通信。

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