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速報・市況2018年11月30日

☆[概況/前引け] もみ合い 自動車株と薬品株は高い

前引けの日経平均は22,261.92円の0.68円安、TOPIXは1,664.17ポイントの4.70ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,044、値下がり銘柄数は955。出来高は6億3,583万株、売買代金は1兆1,480億円。
米中首脳会談を控え、東証はもみ合いとなった。
10月の鉱工業生産は前月比2.9%上昇したが、自動車工業は事前災害からの生産挽回により前月比3.1%増となったため、トヨタ(7203)ホンダ(7267)が高い。
村田製作所(6981)は中期経営計画が好感された。
大日本住友製薬(4506)は3日続伸となり、鳥居薬品(4551)はギリアド社の抗HIV薬販売権終了に伴い、返還による譲渡益406億円を特別利益に計上することで買われた。
Gunosy(6047)はブロックチェーン分野のコンサルティング子会社のLayerX(レイヤーX)が、日本マイクロソフトと協業することで大幅高となった。
反面、中国の製造業購買担当者景気指数が50.0と市場予想の50.2を下回ったため、ファナック(6954)安川電機(6506)は売られた。
JFE(5411)は大和証券がレーティングを「1」→「3」に引き下げたことで下落し、セイコーエプソン(6724)はSMBC日興証券が「2」→「3」に変更したことで安い。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、医薬品、輸送用機器、保険で、下落率上位は海運、証券、その他製品、鉄鋼、紙パルプ。

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