TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 朝安後、下げ幅縮小 
速報・市況2018年11月21日

☆[概況/大引け] 朝安後、下げ幅縮小 

大引けの日経平均は21,507.54円の75.58円安、TOPIXは1,615.89ポイントの9.78ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は1,431。出来高は13億9,258万株、売買代金は2兆4,105億円。
米国株の大幅続落を受けて、日経平均は朝方21,243円(339円安)まで下落したが、半導体関連株に買いが入り、下げ幅を縮めた。
ただ、原油安と銅市況下落を受けて、石油株や商社株、非鉄株が安く、海運株も軟調だった。
高島屋(8233)は新株予約権付社債の発行を発表したため、将来の売り圧力と1株利益の希薄化懸念から急落した。
オリンパス(7733)は会社側を相手取り訴訟を起こしている社内弁護士が会見を開いたため大幅安となった。
SBI(8473)は、子会社のクォーク社で実施していた腎移植後臓器機能障害に対する第3相臨床試験で、主要評価項目が達成されない結果となることが判明したと報告したため、売られた。
一方、先週の悪役だった米画像処理半導体のエヌビディアは、空売り専門のシトロン・リサーチが買ったと発表し反発したため、東京株式市場でも東京エレクトロン(8035)を始めとした半導体関連や電子部品株が切り返した。
日産自動車(7201)は配当利回りの高さが下支え、小反発となった。
業種別下落率上位は鉱業、証券、卸売、海運、石油で、上昇は電機と紙パルプ。

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