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速報・市況2018年11月21日

☆[概況/前引け] 半導体関連が買われ、下げ幅縮小

前引けの日経平均は21,447.53円の135.59円安、TOPIXは1,609.94ポイントの15.73ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は499、値下がり銘柄数は1,521。出来高は6億9,529万株、売買代金は1兆1,434億円。
米国株大幅続落を受け、日経平均は朝方21,243円(339円安)まで下落したが、半導体関連株に買いが入り、下げ幅を縮めた。
ただ、原油安と銅市況下落を受けて、石油株や非鉄株、商社株は安い。
高島屋(8233)は新株予約権付社債の発行を発表したため、潜在株式数の増加が警戒され急落し、SBI(8473)は子会社の臨床試験で主要評価項目が達成できず売られた。
三菱電機(6503)はゴム部品を製造する子会社が耐久性に関する一部の品質検査を実施していなかったことが嫌気された。
一方、米画像処理半導体のエヌビディアは、空売り専門のシトロン・リサーチが買ったと発表し、反発したため、東京株式市場では東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)SUMCO(3436)が切り返した。その他、電子部品のTDK(6762)太陽誘電(6976)も上昇した。
日産自動車(7201)は配当利回りの高さを支えに反発し、美容家電のヤーマン(6630)は大和証券が目標株価を引き上げたことで切り返した。
業種別下落率上位は鉱業、証券、石油、卸売、海運で、上昇業種はなし。

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