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速報・市況2018年10月9日

☆[概況/大引け] 4日続落 輸出関連主導で広範囲に下落

大引けの日経平均は23,469.39円の314.33円安、TOPIXは1,761.12ポイントの31.53ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は247、値下がり銘柄数は1,823。出来高は15億6,850万株、売買代金は3兆380億円。
昨日の上海株安とリスク回避姿勢による本日の円高、そして、今晩の米国長期金利の動きも警戒され、東証のシステム障害発生もヘッジ売り要因となり、東証は4日続落となった。
円高や中国景気に対する懸念が抱かれているため、トヨタ(7203)を始めとした自動車株や、半導体製造装置の東京エレクトロン(8035)や産業用ロボットの安川電機(6506)など輸出関連主導で売られた。その他、素材産業の三井金属(5706)住友ベークライト(4203)も安い。
また、これまでは金利上昇は利ザヤ拡大をもたらすという期待で買われてきたメガバンクの三菱UFJFG(8306)三井住友FG(8316)も、相場全体の地合い悪化を受け下落に転じた。
その他、久光製薬(4530)は減益観測報道で大幅安となった。
一方、ファーストリテイリング(9983)は買われ、ユニーファミリーマート(8028)は続伸となり、上場来高値に接近した。
大阪有機化学(4187)は業績予想と配当予想を上方修正し大幅高となった。
業種別下落率上位は電機、輸送用機器、鉱業、ガラス土石、金属で、上昇は不動産。

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