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速報・市況2018年10月9日

☆[概況/前引け] 円高や東証のシステム障害で4日続落

前引けの日経平均は23,564.91円の218.81円安、TOPIXは1,770.19ポイントの22.46ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は375、値下がり銘柄数は1,681。出来高は7億5,629万株、売買代金は1兆3,929億円。
前日の中国株安や人民元安によるリスク回避の円買い、東証のシステム障害が影響し、日経平均は4日続落となっている。
日経平均は一時340円安の23,442円まで売られたが、本日の上海総合指数が前日終値近辺でもみ合いとなっていることを受け、幾分下げ幅が緩和した。
それでも幅広い業種が下落し、円高や貿易摩擦への警戒でトヨタ(7203)デンソー(6902)など自動車株が売られ、フィラデルフィア半導体株指数の下落により、東京エレクトロン(8035)SCREEN(7735)も安い。その他、中国の需要減退懸念で、非鉄株や機械株も軟調となっている。
鳥貴族(3193)は台風による臨時休業した店舗の要因もあり、9月度の既存店売上高が前年同月比13.1%減収となったため、大幅安に見舞われた。
一方、三井不動産(8801)三菱地所(8802)を始めとした不動産株が上昇し、東急(9005)などの電鉄株も買われ、大林組(1802)など建設株の一角が堅調だった。
システムインテグレータ(3826)は大幅増益となり、急騰した。
業種別下落率上位は鉱業、輸送用機器、電機、非鉄、機械で、上昇は不動産、陸運、建設。

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