TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 利食い売りで反落したが、24,000円割れは回避
速報・市況2018年10月3日

☆[概況/大引け] 利食い売りで反落したが、24,000円割れは回避

大引けの日経平均は24,110.96円の159.66円安、TOPIXは1,802.73ポイントの21.30ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は331、値下がり銘柄数は1,714。出来高は14億6,369万株、売買代金は2兆6,993億円。
利食い売りに押され、日経平均は反落した。前引けにかけて下げ幅を縮小した場面もあったが、後場は再び売り直された。ただ、24,000円の大台は下回らず、下値抵抗を見せた。
米国で9月の自動車販売が前年同月比10.4%減となったトヨタ(7203)や7.0%減となったホンダ(7267)が売られた。
その他、ソニー(6758)富士通(6702)KDDI(9433)が安い。
原油安を受けて、JXTG(5020)などの石油株も売られ、ノンバンクや保険、銀行といった金融セクターも軟調だった。
一方、スルガ銀行(8358)は大幅続伸。金融庁が投資用不動産向け融資の停止を数カ月間命じる方針と報じられたが、短期的に悪材料出尽くしになると受け止められたようだ。
アパレル企業のアダストリア(2685)は秋物商品の売り上げが増え、9月既存店売上高は前年同月比3.2%増となり、大東建託(1878)は9月受注は前年同月比13.1%増と6カ月ぶりに前年同月比プラスとなったことで買われた。
レンゴー(3941)は11月出荷分からの値上げを発表し、採算改善が期待された。
業種別下落率上位は輸送用機器、石油、ノンバンク、保険、電機で、上昇は紙プルプと医薬品。

関連記事