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速報・市況2018年10月2日

☆[概況/大引け] 上値が重たい状況

大引けの日経平均は24,270.62円の24.86円高、TOPIXは1,824.03ポイントの6.07ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,061、値下がり銘柄数は957。出来高は14億7,398万株、売買代金は3兆653億円。
米国・メキシコ・カナダの新たな貿易協定への期待で、東京株式市場は買い先行で始まったが、南シナ海における米軍と中国国防省の緊張の高まりをきっかけに、利益確保の売りが出て失速した。後場は持ち直した場面もあったが上値が重たい状況。
NY原油先物高を受け、コスモエネルギー(5021)などの石油株が買われ、大阪チタニウム(5726)も高い。
日本人のノーベル賞受賞で小野薬品(4528)を始めとした薬品株が買われた。
ぐるなび(2440)は「インスタグラム」から飲食店予約が可能になると発表したため、大幅高となった。
一方、サウジアラビアの太陽光発電計画の棚上げで、ソフトバンクグループ(9984)が売られた。
黒鉛電極関連の東海カーボン(5301)は利食い売りで反落した。
ZOZO(3092)が安く、ネットワン(7518)LINE(3938)などの情報通信株も下落した。
不動産株は、金融機関の融資姿勢を警戒したSMBC日興証券が投資判断を「中立」に引き下げたためさえない。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、ゴム、非鉄、医薬品で、下落率上位は不動産、情報通信、空運、水産農林、ガラス土石。

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