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速報・市況2018年9月28日

☆[概況/大引け] 終値では年初来高値に届かず

大引けの日経平均は24,120.04円の323.30円高、TOPIXは1,817.25ポイントの17.14ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,399、値下がり銘柄数は623。出来高は15億5,726万株、売買代金は3兆1,929億円。
1ドル=113円半ばの円安を受け、日経平均は一時24,286円(489円高)まで上昇した。その後は高値警戒感から上げ幅を縮め、終値では1月24日に付けた年初来高値の24,124円を上回ることができなかった。
ソフトバンクG(9984)ソニー(6758)が買われ、幅広い業種が上昇した。
王子HD(3861)の傘下企業が段ボールを値上げすると報じられ、レンゴー(3941)も追随値上げによる収益改善期待で大幅高となった。
三菱ケミカル(4188)宇部興産(4208)といった化学株や丸紅(8002)豊田通商(8015)などの商社株も物色された。
JCRファーマ(4552)は上期予想を上方修正したことで買われ、PR会社のベクトル(6058)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新規に「Overweight」と評価したことで注目された。
一方、太陽誘電(6976)アルプス電気(6770)など電子部品株の一角は下落し、三井不動産(8801)三菱地所(8802)は小幅安となった。
東レ(3402)は下期から連結化されるオランダの炭素繊維メーカーが営業赤字を計上することを理由に、ジェフリーズ証券が「UNDERPERFORM」に引き下げたため安い。
業種別上昇率上位は情報通信、化学、紙パルプ、その他製品、海運で、下落は空運、繊維、不動産、鉱業。

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