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速報・市況2018年9月6日

☆[概況/大引け] 相次ぐ自然災害で日経平均は5日続落

大引けの日経平均は22,487.94円の92.89円安、TOPIXは1,692.41ポイントの12.55ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は504、値下がり銘柄数は1,538。出来高は12億8,036万株、売買代金は2兆2,328億円。
台風被害による4日の関西国際空港の閉鎖に続き、6日の北海道地震により、訪日客が減ると懸念され、景気の下振れリスクから日経平均は5日続落となった。
インバウンド需要の減退懸念で、寿スピリッツ(2222)が安く、相次ぐ自然災害に対する保険金支払い額増加で東京海上(8766)を始めとした損保株も安い。
また、日経平均の定期銘柄入れ替えで、採用期待が空振りとなった任天堂(7974)スタートトゥデイ(3092)が売られ、除外された古河機械(5715)も大幅安となった。他方、除外されずに済んだ宝HD(2531)は買い戻しも交え急騰した。
復興需要への期待でライト工業(1926)前田建設(1824)、建機レンタルのカナモト(9678)が物色された。
元気寿司(9828)は単品管理開始で国内の収益性改善と海外展開で先行していることを評価した野村証券が新規「Buy」と発表し関心を集めた。
その他、総合メディカル(4775)が動意付いた。調剤薬局のニュースフローは偶数年の夏頃に底を打ち、翌奇数年の秋頃にピークを打つのが経験則と見られている。
業種別下落率上位は保険、ノンバンク、その他製品、精密、石油で、上昇は鉱業とガラス土石。

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