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速報・市況2018年9月4日

☆[概況/前引け] 上海株小反発でもみ合い水準に持ち直し

前引けの日経平均は22,697.08円の10.30円安、TOPIXは1,720.97ポイントの0.66ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,087、値下がり銘柄数は900。出来高は5億593万株、売買代金は8,352億円。
昨日の米国市場が休場だったため、手掛かり材料難から日経平均は朝方22,612円(95円安)と弱含んだが、上海株と香港株が小反発に転じたことを受け、もみ合い水準に持ち直した。
インバウンド関連の資生堂(4911)コーセー(4922)が買われ、昨日は買収資金の負担が警戒され下落したルネサスエレクトロニクス(6723)が反発した。
王子HD(3861)などの紙パルプ株も上昇し、不動産株が小反発となった。
バリューコマース(2491)は業績牽引役がアフィリエイト広告からECソリューションにシフトしていることを評価したSMBC日興証券が、レーティングを新規「1」と発表し大幅高となった。
反面、日経平均の銘柄入れ替えに関する思惑が寄せられている任天堂(7974)スタートトゥデイ(3092)がともに安く、貿易摩擦が警戒され、三菱自動車(7211)アイシン精機(7259)など自動車関連株も売られた。
伊藤園(2593)は減益決算が失望され、三栄建築設計(3228)は減益予想に下方修正したことで大幅安となった。
業種別上昇率上位は紙パルプ、証券、金属、機械、ノンバンクで、下落率上位は空運、ゴム、鉱業、輸送用機器、その他製品。

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