TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 円高が警戒されたが上海株反発で下げ幅縮小
速報・市況2018年8月9日

☆[概況/大引け] 円高が警戒されたが上海株反発で下げ幅縮小

大引けの日経平均は22,598.39円の45.92円安、TOPIXは1,740.16ポイントの4.55ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は849、値下がり銘柄数は1,157。出来高は13億1,009万株、売買代金は2兆1,833億円。
朝方は円高が警戒され、日経平均で一時22,500円割れの場面もあったが、上海株の反発が下支え要因となり、下げ渋りを見せた。
昭和電工(4004)の業績上方修正を受け、東海カーボン(5301)も反発した。資生堂(4911)に押し目買いが入り、パイオニア(6773)は複数社に支援要請と報じられ高い。ゲオ(2681)は好決算でストップ高となり、テイクアンド・ギヴニーズ(4331)は業績上方修正で急騰した。
半面、スズキ(7269)ヤマハ発動機(7272)は排ガス検査不正で売られた。
大和ハウス(1925)は第1四半期決算がアナリスト予想を下回り、7月月次受注の悪化も響いた。清水建設(1803)は工事採算悪化により減益決算となったことで下落した。
住友鉱山(5713)はフィリピンにあるニッケル精錬所の生産トラブルでニッケル生産が減少したため、通期の生産計画の達成が難しいという見方から調整した。
業種別下落率上位は石油、建設、非鉄、輸送用機器、鉱業で、上昇率上位は化学、水産農林、空運、紙パルプ、その他製品。

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