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速報・市況2018年8月9日

☆[概況/前引け] 売り込む動きは乏しく、下げ渋り

前引けの日経平均は22,584.18円の60.13円安、TOPIXは1,739.32ポイントの5.39ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は838、値下がり銘柄数は1,154。出来高は6億8,765万株、売買代金は1兆301億円。
日米通商協議を控え、動きにくくかったが、売り込む動きは乏しく、下げ渋りを見せた。
ソフトバンクグループ(9984)が反落し、スズキ(7269)が続落となり、住友鉱山(5713)は年初来安値を更新した。
テルモ(4543)は循環器関連製品の滅菌の遅れから生じた出荷遅延が影響し、今期の営業利益見通しを微減益に下方修正したことで安い。
大和ハウス(1925)は第1四半期が低調で、7月月次受注の悪化も警戒され売られた。
一方、東海カーボン(5301)資生堂(4911)が反発し、昭和電工(4004)は業績上方修正が好感された。
KHネオケム(4189)は減益決算だったが、工場を定期修繕した影響で、修繕終了後の稼働率が高水準になっていると説明されたため、急騰した。
渋谷工業(6340)は連続最高益更新見込みと増配が評価されストップ高となった。
業種別下落率上位は非鉄、石油、建設、輸送用機器、証券で、上昇率上位は化学、空運、水産農林、鉄鋼、紙パルプ。

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