TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/前引け] 反発したが上値が重い状況
速報・市況2018年8月7日

☆[概況/前引け] 反発したが上値が重い状況

前引けの日経平均は22,562.10円の54.78円高、TOPIXは1,735.46ポイントの2.56ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は927、値下がり銘柄数は1,052。出来高は6億3,732万株、売買代金は1兆57億円。
東証は反発しているものの上値が重たい状況。上海株の反発も小幅にとどまり、日本企業の決算発表は順調なものの通期予想は慎重な見通しを維持する企業が多いことや、9日に日米通商協議を控えていることも様子見要因となっている。
ソフトバンクグループ(9984)が好決算で買われ、スズキ(7269)は連日の上場来高値更新となり、楽天(4755)は好決算と携帯電話事業に対する負担軽減への期待で高い。
SUBARU(7270)は第1四半期が5割営業減益だったが、野村証券が第2四半期以降の回復を見込み、目標株価を引き上げたことが好感された。
日本電子材料(6855)は第1四半期が営業黒字転換となり急騰した。
一方、太陽誘電(6976)は業績予想を上方修正したが、材料出尽くし感から売られ、米中貿易戦争による悪影響が不安視され、ファナック(6954)資生堂(4911)ポーラオルビス(4927)が安い。
スタートトゥデイ(3092)は製造が課題と報じられ下落し、ムゲンエステート(3299)は3割営業減益でストップ安となった。
業種別上昇率上位は情報通信、保険、鉱業、石油、鉄鋼で、下落率上位は水産農林、紙パルプ、銀行、精密、化学。

関連記事