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速報・市況2018年7月4日

☆[概況/大引け] 半導体株安と内需株物色

大引けの日経平均は21,717.04円の68.50円安、TOPIXは1,693.25ポイントの0.45ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は956、値下がり銘柄数は1,066。出来高は13億1,123万株、売買代金は2兆1,275億円。
前場の日経平均は21,604円(181円安)と売られたが、後場は内需株が買われ、下げ幅を縮め、TOPIXは小幅高となった。
中国の裁判所が特許侵害裁判で台湾のUMCの主張を聞き入れ、米マイクロンに販売差し止め仮命令を出したため、米国株式市場で半導体株が下落した。東京株式市場でも東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)が売られ、FA関連の安川電機(6506)や有機EL関連の平田機工(6258)も安い。
一方、ディフェンシブ株の資生堂(4911)花王(4452)が買われ、KDDI(9433)NTTドコモ(9437)などの通信株や、清水建設(1803)ローソン(2651)京王電鉄(9008)三菱倉庫(9301)といった内需株も上昇した。
ユナイテッドアローズ(7606)スシローグローバル(3563)は6月既存店売上高の伸び率が注目され高く、パーク24(4666)はカーシェアサービス「タイムズカープラス」の会員数が100万人を超えたことが材料視された。
業種別下落率上位は電機、その他製品、機械、証券、保険で、上昇率上位は石油、鉱業、倉庫運輸、情報通信、電力ガス。

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