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速報・市況2018年6月29日

☆[概況/大引け] NYダウ先物が上昇で後場は小幅高

大引けの日経平均は22,304.51円の34.12円高、TOPIXは1,730.89ポイントの3.89ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,167、値下がり銘柄数は829。出来高は12億8,824万株、売買代金は2兆2,986億円。
前場の日経平均は週末のポジション整理が警戒され、124円安(22,145円)となったが、時間外取引でNYダウ先物が上昇したことを受け、後場は小幅高に戻した。
EU首脳会議が、難民・移民申請を取り扱う共同の処理センターを設置することや、域内での難民・移民の移動を制限することなどで合意したため、ユーロ高円安となったことも下支え要因となった。
ソフトバンクグループ(9984)が6日ぶりに反発し、武田薬品(4502)は株主総会でシャイアー社買収に反対する株主提案が否決されたことで上昇した。
シャープ(6753)は公募増資の中止を発表したことで急騰した。
公正取引委員会がスマホ販売4年縛りの是正を求めたことで、携帯電話事業に参入する楽天(4755)は他社からの乗り換え客を獲得しやすくなるという期待で買われた。
一方、SCREEN(7735)はディスプレー製造装置が業績の重石となると予想したSMBC日興証券が、レーティングを「2」→「3」に下げたため大幅安となった。
ニトリ(9843)は利益を支えたのは海外の在庫評価益だったことや、原材料費高により粗利益率改善幅が縮小したことで売られた。
業種別上昇率上位は医薬品、繊維、非鉄、輸送用機器、食品で、下落率上位は石油、紙パルプ、陸運、海運、倉庫運輸。

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