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速報・市況2018年6月29日

☆[概況/前引け] 週末のポジション調整の影響で小幅安

前引けの日経平均は22,194.21円の76.18円安、TOPIXは1,720.71ポイントの6.29ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は653、値下がり銘柄数は1,317。出来高は5億7,257万株、売買代金は9,437億円。
週末のポジション調整の影響で日経平均は小幅安となった。
中国人民銀行が人民元の対ドル相場の基準値を8日連続で元安・ドル高方向に設定した。そのため、トランプ政権が人民元安に対抗してドル安志向を強めると円高リスクを引き起こすといった懸念も聞かれた。
ソニー(6758)東京エレクトロン(8035)が反落し、SCREEN(7735)はSMBC日興証券がレーティングを「2」→「3」に下げたことで売られた。
ニトリ(9843)は第1四半期が18.3%営業増益だったが、利益を支えたのは海外の在庫評価益だったことや、原材料費高により粗利益率改善幅縮小がマイナス視され売られた。
その他、出光興産(5019)などの石油株と日本郵船(9101)を始めとした海運株が下落し、上組(9364)トナミHD(9070)も安い。
ヒマラヤ(7514)は通期予想に対する第3四半期までの進捗率が低かったため大幅安となった。
一方、シャープ(6753)は公募増資を中止したことで急騰した。ソフトバンクグループ(9984)楽天(4755)武田薬品(4502)が高い。
業種別下落率上位は石油、鉱業、水産農林、倉庫運輸、海運で、上昇は医薬品、証券、食品、繊維。

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