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速報・市況2018年6月6日

☆[概況/大引け] 日経平均は25日移動平均線突破

大引けの日経平均は22,625.73円の86.19円高、TOPIXは1,777.59ポイントの2.63ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は963、値下がり銘柄数は1,026。出来高は13億8,976万株、売買代金は2兆4,356億円。
日経平均は25日移動平均線を突破した。
前日の米国で連日のナスダック最高値更新、ハイテク株高となった流れを引き継ぎ、ソニー(6758)はゲーム事業と音楽事業の成長期待から物色された。
SUBARU(7270)が新たな検査不正の判明で売られた分、トヨタ(7203)に資金が集中し上昇を強めた。
ベネズエラ国営石油会社PDVSAが、主要輸出港2港でタンカーの渋滞が解消せず、顧客が「瀬取り」(洋上での船荷積み替え)に応じない場合は、不可抗力条項の発動による原油輸出停止を検討していると報じられたことで原油高となったため、コスモエネルギー(5021)など石油株が高い。
一方、任天堂(7974)は4万円を割り込んだ。大和証券では5月30日のポケモン新作発表会を受けて、ユーザー層の裾野を広げるためのソフトウェアが登場する期待は薄れたと指摘し、目標株価を57,300円→46,200円に下げた。
東海カーボン(5301)が続落となり、ファナック(6954)は受注減少を想定したクレディ・スイスが来期も営業減益が続くと予想し、投資判断を「UNDERPERFORM」に引き下げたため安い。工作機械の受注減少懸念からオークマ(6103)牧野フライス(6135)など機械株が軟調だった。
業種別上昇率上位は石油、鉱業、紙パルプ、非鉄、ゴム、下落率上位はその他製品、ガラス土石、機械、銀行、電力ガス。

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