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速報・市況2018年5月31日

☆[概況/前引け] 反発したが上値が重い

前引けの日経平均は22,112.22円の93.70円高、TOPIXは1,741.70ポイントの5.57ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,082、値下がり銘柄数は879。出来高は6億9,331万株、売買代金は1兆1,734億円。
イタリアの国債入札を無難に通過したことで悲観ムードが後退し、イタリア株も含めて欧米株式市場が反発したため、31日の東京株式市場も反発した。
しかし、大引けでMSCI指数のリバランスが実施され、売り越りになると見られているため、日経平均の上値は重たい状況。
トヨタ(7203)東海カーボン(5301)資生堂(4911)が高く、リクルート(6098)はビッグデータやAIの知見を持つIT企業になったと日経新聞で報じられたことで買われた。
バンダイナムコ(7832)は家庭用ゲーム事業の収益構造の変化率の大きさと継続性が野村証券から評価され、「Buy」に格上げされたため高い。
その他、原油高で石油株が上昇し、住友大阪セメント(5232)は自社株買い決議が好感された。オプト(2389)フジミインコーポ(5384)はいちよし経済研究所の投資判断引き上げに刺激を受けた。
一方、マネックス(8698)が反落し、ヤーマン(6630)は利食い売りに押され、川崎汽船(9107)など海運株が安く、日本テレビ(9404)が軟調。
業種別上昇率上位は石油、ガラス土石、精密、化学、医薬品で、下落率上位は空運、海運、電力ガス、鉄鋼、紙パルプ。

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