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速報・市況2018年5月25日

☆[概況/大引け] 米朝首脳会談の中止でもみ合い

大引けの日経平均は22,450.79円の13.78円高、TOPIXは1,771.70ポイントの3.95ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は1,390。出来高は13億3,317万株、売買代金は2兆2,982億円。
トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表したことで、日経平均は続落で始まったが、北朝鮮の高官が対話継続意向を示し、為替が落ち着きを見せたため、小反発へと持ち直した。しかし、大引けでは伸び悩んだ。
東京エレクトロン(8035)資生堂(4911)東海カーボン(5301)が堅調で、キリン(2503)はSMBC日興証券がレーティングを「1」に引き上げたことで関心を集めた。
ロシアのエネルギー相が、サウジアラビアなどと6月に減産合意の緩和について議論すると述べ、前日のNY原油先物が続落となったため、燃料安期待でANA(9202)が高い。
日本ユニシス(8056)はみずほ証券が投資判断を「買い」に引き上げたことに刺激を受けた。
一方、ソフトバンクグループ(9984)はスマートフォンの値下げ手法について総務省が行政指導する方針と報じられ下落した。
米国の輸入車に対する関税引き上げ検討でトヨタ(7203)が続落となった。
子育て世帯の増加に保育所や学校の整備が追いつかないため、東京都心の自治体が相次いでマンション規制を打ち出しているとの報道で、三菱地所(8802)が売られた。
業種別上昇率上位は空運、陸運、食品、精密、化学で、下落率上位は鉱業、海運、鉄鋼、不動産、輸送用機器。

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