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速報・市況2018年5月24日

☆[概況/寄り付き] 円高と米自動車関税引き上げ検討で続落

9時8分時点の日経平均は22,565.15円の124.59円安、TOPIXは1,787.74ポイントの9.57ポイント安。
昨日のNYダウは52ドル高の24,886ドルと反発。5月のFOMC議事要旨が公表され、インフレ率がFRBの目標とする2%を一時的に上回ったとしても容認する姿勢を示したため、利上げペースの加速につながらないと受け止められた。
米国の利上げ加速観測後退で、米国長期金利が低下し、ドルが売られ、1ドル=109円台後半への円が強含んでいるため、今朝の東京株式市場は続落となっている。
トランプ米政権が自動車の関税を現在2.5%から最大25%に引き上げる案を検討していると報じられ、トヨタ(7203)SUBARU(7270)が安い。
米国長期金利低下で三菱UFJFG(8306)第一生命(8750)が売られた。
TDK(6762)コマツ(6301)安川電機(6506)などの輸出関連が安く、内需株のNTT(9432)しまむら(8227)も下落している。
一方、花王(4452)中外製薬(4519)といったディフェンシブ株は買われ、セイノー(9076)はSMBC日興証券の目標株価引き上げが好感された。
業種別下落率上位は鉱業、輸送用機器、鉄鋼、機械、非鉄で、上昇率上位は陸運、医薬品、食品、水産農林、小売。

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