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速報・市況2018年5月14日

☆[概況/大引け]  好決算企業や自社株買い発表企業が買われジリ高

大引けの日経平均は22,865.86円の107.38円高、TOPIXは1,805.92ポイントの10.96ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,197、値下がり銘柄数は813。出来高は15億1,988万株、売買代金は2兆5,931億円。
寄り付きの日経平均は反落して始まったが、好決算企業や自社株買い発表企業が買われたことに加えて、トランプ米大統領が中国の通信機器メーカーZTEに対する制裁緩和を示唆したことも好感され、ジリ高歩調となった。
資生堂(4911)が好決算で大幅高となり、三井不動産(8801)は初の自社株買いを発表したことで三菱地所(8802)などの他の不動産株にも連想買いが入った。
保育所を運営しているグローバルグループ(6189)は新規開設に対する補助金収入により、通期の経常利益予想を減益から増益に上方修正したためストップ高となった。
A&D(7745)は好決算とホロン(7748)に対するTOBを発表したため、業容拡大期待でストップ高となった。
近鉄エクスプレス(9375)は今期の利益計画が従来の中期経営計画の目標数値から上方修正されたことで大幅高となった。
一方、王子HD(3861)レンゴー(3941)といった紙パルプ株が安く、奥村建設(1833)大豊建設(1822)は大幅減益予想で売られた。
ダイフク(6383)オリンパス(7733)は今期の利益計画がアナリスト予想を下回ったことで安い。
業種別上昇率上位は不動産、倉庫運輸、電力ガス、化学、非鉄で、下落率上位は紙パルプ、鉱業、金属、水産農林、その他製品。

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