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速報・市況2018年4月25日

☆[概況/前引け] 日本電産の下落で再度弱含む

前引けの日経平均は22,134.17円の143.95円安、TOPIXは1,761.62ポイントの8.13ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は861、値下がり銘柄数は1,096。出来高は7億473万株、売買代金は1兆2,301億円。
前日の米国長期金利上昇と米国株安が警戒され、日経平均は反落して始まった。売り一巡後下げ幅を縮めた場面もあったが、日本電産(6594)が売られたことで投資家心理が悪化し、日経平均は再度弱含んだ。
武田薬品(4502)はシャイアー社買収時の資金負担が警戒され下落し、米国のキャタピラーが第1四半期が今年度の利益のピークと説明したためコマツ(6301)は連れ安した。
昭和電工(4004)はジェフリーズが黒鉛電極への期待後退で目標株価を下げたため売られ、東海カーボン(5301)も連想売りを受けた。
総合メディカル(4775)は調剤報酬改定の影響が厳しいと指摘した野村証券が目標株価を引き下げたため急落した。
一方、大塚HD(4578)は大塚製薬が米国でADPKD治療薬の販売承認を取得したため買われた。
新日本無線(6911)が好決算で上昇し、東光高岳(6617)は今期の業績改善見通しで高い。
東プレ(5975)は自動車軽量化を促すハイテン材(高張力鋼板)の採用拡大を予想したみずほ証券が投資判断を新規「買い」と発表し関心を集めた。
業種別下落率上位は機械、電機、石油、鉱業、鉄鋼で、上昇率上位は電力ガス、食品、ゴム、陸運、水産農林。

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