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速報・市況2018年4月11日

☆[概況/大引け] シリア情勢警戒で反落 資源関連は高い

大引けの日経平均は21,687.10円の107.22円安、TOPIXは1,725.30ポイントの6.64ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は728、値下がり銘柄数は1,278。出来高は15億3,320万株、売買代金は2兆5,586億円。
シリア情勢が警戒され、日経平均は反落した。
Jフロントリテイリング(3086)は今期営業減益予想が失望され大幅安となり、花王(4452)資生堂(4911)など3月後半からの活躍が目立った銘柄も利食い売りに押され続落となった。その他、キッコーマン(2801)や医療機器のテルモ(4543)久光製薬(4530)といったディフェンシブ株やベルシステム24(6183)などのサービス株と陸運株のトナミHD(9070)など内需株が不調だった。
一方、マネックスグループ(8698)が活況裡に反発し、ソフトバンクグループ(9984)は傘下のスプリントに対して、TモバイルUSが買収協議再開と報じられ賑わった。
南鳥島周辺の海底下に膨大なレアアースが埋蔵されているというニュースで、三井海洋開発(6269)日本海洋掘削(1606)が人気を博した。
その他、サウジアラビアが原油価格を1バレル=80ドル近辺に押し上げたい意向と報じられ、JXTG(5020)などの石油株も高い。
昨日賑わったトヨタ(7203)ホンダ(7267)は一服となったが、安川電機(6506)コマツ(6301)といった中国関連は続伸となった。
業種別下落率上位は精密、小売、食品、サービス、医薬品で、上昇率上位は石油、鉱業、海運、証券、非鉄。

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