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速報・市況2018年3月27日

☆[概況/大引け] 全面高で高値引け

大引けの日経平均は21,317.32円の551.22円高、TOPIXは1,717.13ポイントの45.81ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,966、値下がり銘柄数は105。出来高は16億4,385万株、売買代金は3兆2,137億円。
米中貿易戦争への懸念後退で26日の米国株が急反発したことが好感され、東証は全面高となった。さらに配当金が再投資されるという期待で後場は堅調度合いを増した。 
三菱UFJFG(8306)トヨタ(7203)ソニー(6758)といった主力株が買われ、中国関連として敬遠されてきたコマツ(6301)安川電機(6506)も高く、インバウンド関連のオリエンタルランド(4661)花王(4452)も上昇した。
コスモエネルギー(5021)などの石油株や東洋炭素(5310)などのガラス土石株、三菱商事(8058)を始めとした商社株や阪急阪神(9042)といった陸運株も物色された。
アルゴグラフィックス(7595)は業績予想と配当予想を上方修正したことで急騰し、象印マホービン(7965)はおかゆを作れる炊飯器が中国向け輸出増加と報じられ大幅高となった。竹内製作所(6432)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を新規に「Overweight」と発表し関心を集めた。 
半面、カルビー(2229)は業績を拡大させた松本会長兼CEOが6月下旬の株主総会で退任することになり、今後の業績に対する不安から売られた。直近新規公開株のQBネット(6571)が安い。
業種別上昇率上位は石油、ガラス土石、卸売、陸運、不動産で、下落業種はなし。

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