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速報・市況2018年2月28日

☆[概況/前引け] 円高で弱含んだ 鉄鋼と銀行が安い

前引けの日経平均は22,309.05円の80.81円安、TOPIXは1,786.47ポイントの3.87ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,186、値下がり銘柄数は780。出来高は6億3,899万株、売買代金は1兆1,658億円。
パウエルFRB議長の議会証言が利上げに積極的と受け止められ、NYダウが反落し、東京株式も連れ安となった。下げ幅を縮めた場面もあったが、円相場が再び円高に向かったことが影響し、弱含んだ。
ソフトバンクグループ(9984)ヤフー(4689)ファーストリテイリング(9983)が売られ、三菱UFJFG(8306)を始めとした銀行株も安い。
新日鉄住金(5401)はみずほ証券が副原料や資材、物流などの費用増加で業績予想を下方修正し、投資判断を引き下げたことで売られた。
日本マイクロニクス(6871)はモルガンスタンレーMUFG証券の投資判断引き下げで大幅安となり、内田洋行(8057)は上期が5割営業減益だったため下落した。
一方、ブイテクノロジー(7717)は高水準の受注が続くと予想した東海東京調査センターが目標株価を25,000円→40,000円に引き上げたことで賑わった。
楽天(4755)が買われ、5G関連のサイバーコム(3852)が大幅続伸となった。
中古マンションのスターマイカ(3230)は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を新規「Buy」と発表し刺激を受けた。
業種別下落率上位は鉱業、鉄鋼、石油、銀行、不動産で、上昇率上位は精密、空運、サービス、小売、水産農林。

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