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速報・市況2018年1月18日

☆[概況/大引け] 大引けにかけて下落

大引けの日経平均は23,763.37円の104.97円安、TOPIXは1,876.86ポイントの13.96ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は371、値下がり銘柄数は1,625。出来高は18億2,075万株、売買代金は3兆5,901億円。

前日のNYダウが2万6,000ドルを突破したため、本日の日経平均は寄り付きから2万4,000円を回復したが、大引けにかけて下落し、続落で取引を終えた。2月に米国で発表される1月の経済指標は寒波の影響で悪化しそうという見方が、気掛かり要因となっている。
業種別下落率上位は保険、水産農林、非鉄、化学、銀行で、上昇はゴム、その他製品、精密、鉱業、電機。

日経平均構成銘柄では、ファナック(6954)ソフトバンクグループ(9984)が安く、リコー(7752)は来期業績観測報道がアナリスト予想に届かなかったため下落した。東ソー(4042)は好業績見通しが報じられたが、昨年末以降、海外競合企業のプラント新設や再稼働が相次いでいるため、今後のウレタン原料の価格下落リスクが警戒され安い。一方、オランダの半導体露光装置メーカーのASMLが好決算を発表したため、東京エレクトロン(8035)SCREEN(7735)は連想買いで賑わった。指数を構成する225銘柄中、181銘柄が下落、38銘柄が上昇。

その他、東海カーボン(5301)は大和証券が黒鉛電極事業の改善は株価に織り込まれたと指摘し、レーティングを「2」→「3」に下げたため売られた。ヨコオ(6800)は車載アンテナが、コネクティッドカーや自動運転の実現に向けて、重要な役割を担うことが期待されるため、SMBC日興証券が投資判断を新規「1」と発表し急騰した。東京一番フーズ(3067)は、テレビ東京のニュース番組で、フグの流通革命と報じられ、大幅高となった。

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