TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/前引け] 好決算が評価され騰勢強める
速報・市況2017年11月7日

☆[概況/前引け] 好決算が評価され騰勢強める

前引けの日経平均は22,733.68円の185.33円高、TOPIXは1,802.85ポイントの10.19ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,071、値下がり銘柄数は842。出来高は9億2,789万株、売買代金は1兆6,794億円。

原油高や米長期金利低下を受け、昨日の海外市場でドル安円高となったことを受け、日経平均は小幅安で始まったが、日本企業の決算発表が好調なため買いが続き、切り返した。
 日経平均はバブル崩壊後の戻り高値を上回り、騰勢を強めている。TOPIXは1,800ポイントの大台を突破した。業種別上昇率上位は鉱業、石油、海運、証券で、下落率上位は水産農林、金属、ノンバンク、食品。

日経平均構成銘柄では日本製鋼所(5631)は業績上方修正で大幅高となり、三菱地所(8802)は業績予想と配当予想を上方修正したことで高い。原油高を受け、千代田化工(6366)も物色された。他方、マルハニチロ(1333)アサヒグループ(2502)が売られ、アドバンテスト(6857)は利食い売りに押された。指数を構成する225銘柄中、166銘柄が上昇、53銘柄が下落。

その他、ジャムコ(7408)は上期が営業黒字転換したことで急騰した。武蔵精密(7220)は業績予想を上方修正したが、アナリスト予想を下回ったため売られた。

関連記事