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速報・市況2017年10月4日

☆[概況/大引け] 円高が重しとなり上値抑制

大引けの日経平均は20,626.66円の12.59円高、TOPIXは1,684.56ポイントの0.10ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は820、値下がり銘柄数は1,096。出来高は16億6,005万株、売買代金は2兆3,941億円。

FRBの次期議長は、金融引き締めに慎重とされるパウエル理事が有力と報じられ、金利先高観の後退でドルが売られ、1ドル=112円台半ばへと円高が進んだ。円高が重しとなり、日経平均は上値が抑制された。
業種別上昇率上位は水産農林、ノンバンク、鉄鋼、機械で、下落率上位は石油、鉱業、輸送用機器、ゴム。

日経平均構成銘柄では、アサヒグループ(2502)は来春、業務用ビールを値上げする方針を受け、収益改善期待で高い。FA関連の三菱電機(6503)やみずほ証券が投資判断を引き上げたオークマ(6103)が買れた。半面、SUBARU(7270)JX(5020)長谷工(1808)が安い。指数を構成する225銘柄中、113銘柄が上昇、101銘柄が下落。

その他、ジャパンディスプレイ(6740)は傘下のJOLEDが有機ELを低コストで生産できる独自方式の開発にめどを付けたと報じられ、賑わった。アマゾンがアパレルのネット通販に進出する計画と報じられ、顧客が奪われるという懸念からスタートトゥデイ(3092)は下落した。

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