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速報・市況2017年10月4日

☆[概況/前引け] 円高を受け小幅高もみ合い

前引けの日経平均は20,659.12円の45.05円高、TOPIXは1,688.59ポイントの4.13ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は993、値下がり銘柄数は899。出来高は8億7,147万株、売買代金は1兆1,987億円。

米国株高は支えとなったが、米国長期金利低下によるドル安円高が上値抑制要因となり、日経平均は小幅高での推移となった。業種別上昇率上位はノンバンク、鉄鋼、電力ガス、水産農林で、下落率上位は石油、鉱業、建設、サービス。

日経平均構成銘柄ではアサヒグループ(2502)は来春、業務用ビールの値上げ方針が報じられ、採算改善期待で高い。NTT(9432)が高く、オークマ(6103)はみずほ証券による投資判断引き上げに刺激を受けた。一方、JXホールディングス(5020)ニチレイ(2871)SUBARU(7270)が安い。指数を構成する225銘柄中、136銘柄が上昇、81銘柄が下落。

その他、ジャパンディスプレイ(6740)は傘下のJOLEDが有機ELを低コストで生産できる独自方式の開発にメドを付けたと報じられ、賑わった。一方、青森銀行(8342)は公募増資などにより最大で発行済み株式数が15%増えるため、株式需給の悪化と1株利益の希薄化懸念で大幅安となった

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