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速報・市況2017年8月3日

☆[概況/大引け] 東京市場は反落 2万円近辺では下げ渋り

大引けの日経平均は20,029.26円の50.78円安、TOPIXは1,633.82ポイントの0.56ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は986、値下がり銘柄数は896。出来高は16億8,063万株、売買代金は2兆2,439億円。

2日のNYダウは22,000ドルを突破したが、牽引役のアップルの好決算が東証では2日の相場に反映されているため刺激材料にならず一服となった。ただ、日経平均は2万円の水準では下げ渋りを見せた。業種別下落率上位は輸送用機器、その他製品、電機、銀行で、上昇率上位は空運、卸売、紙パルプ、非鉄。

日経平均構成銘柄では東京エレクトロン(8035)や減益決算のカシオ(6952)が売られ、トヨタ(7203)も安い。一方、古河電工(5801)は通期予想を上方修正し、ストップ高となった。ANA(9202)住友商事(8053)も決算が好感され高い。指数を構成する225銘柄中、112銘柄が下落、102銘柄が上昇。

住友精化(4008)は原燃料価格の上昇で営業減益となったことが警戒され急落し、UACJ(5741)は米国で自動車用アルミパネル材の認定取得が遅れていることがマイナス視され売られた。一歩、有機EL関連の保土谷化学(4112)は利食い売りをこなして持ち直し、3日続伸となった。

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