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速報・市況2017年8月2日

☆[概況/大引け] 東京市場は続伸 アップル関連が高い

大引けの日経平均は20,080.04円の94.25円高、TOPIXは1,634.38ポイントの5.88ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,172、値下がり銘柄数は719。出来高は17億1,845万株、売買代金は2兆4,510億円。

東証は続伸となった。アップルが好決算だったため、電子部品の出荷が増えるという期待から村田製作所(6981)や触覚デバイスの日本電産(6594)が物色人気を集めた。業種別上昇率上位は電機、鉄鋼、その他製品、化学で、下落率上位は紙パルプ、不動産、水産農林、証券。

日経平均構成銘柄ではJFE(5411)は通期の経常利益予想を2,000億円と発表し、アナリスト予想平均の1,585億円を上回ったことで大幅高となった。ホンダ(7267)は通期業績予想を上方修正したことで買われ、安川電機(6506)オークマ(6103)など設備投資関連も高い。一方、ソニー(6758)は好決算を発表したが材料出尽くし感から小幅安となり、王子HD(3861)は原燃料価格の高騰が響き、第1四半期の営業利益が前年同期比31.6%減益となったことで売られた。丸紅(8002)は第1四半期の純利益がアナリスト予想を上回ったものの、手仕舞い売りに押された。指数を構成する225銘柄中、124銘柄が上昇、92銘柄が下落。

その他、保土谷化学(4112)は有機EL材料が好調で第1四半期で通期の営業利益予想に到達したため、2日連続ストップ高となった。半面、寿スピリッツ(2222)は上期の営業利益予想に対する進捗率が低いという見方で急落した。

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