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速報・市況2017年7月31日

☆[概況/寄り付き] 東京市場は円高が影響し小幅続落

9時10分時点の日経平均は19,941.85円の17.99円安、TOPIXは1,618.49ポイントの2.73ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り1,900万株、買いは860万株。

先週金曜日のNYダウは33ドル高の21,830ドルと4日続伸。シェブロンやメルクの決算がアナリスト予想を上回ったことが好感された。

週明けの東京株式市場は小幅続落の始まり。米国でオバマケアを限定的に廃止する法案が否決されたため、減税やインフラ投資など経済政策の審議が遅れるという見方や北朝鮮の弾道ミサイル発射がICBMだったことを受けてドルが売られ、1ドル=110.50円近辺の円高となっていることが影響している。業種別下落率上位はゴム、電力ガス、食品、ノンバンクで、上昇率上位は鉄鋼、医薬品、非鉄、電力ガス。

日経平均構成銘柄ではファナック(6954)東京エレクトロン(8035)横浜ゴム(5101)などが安く、デンソー(6902)神戸製鋼(5406)日野自動車(7205)などが高い。指数を構成する225銘柄中、151銘柄が下落、58銘柄が上昇。

その他、MonotaRO(3064)は決算発表が物足りないという見方で売られた。一方、TDK(6762)はみずほ証券による投資判断引き上げが好感された。収益下振れリスクが後退したと指摘している。

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