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速報・市況2017年7月25日

☆[概況/大引け] 東証は決算発表を控え薄商いで小動き

大引けの日経平均は19,955.20円の20.47円安、TOPIXは1,617.07ポイントの4.50ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は593、値下がり銘柄数は1,297。出来高は14億9,756万株、売買代金は1兆8,865億円。

決算発表を控え、様子見姿勢から薄商いで日経平均は小動きだった。業種別下落率上位は紙パルプ、その他製品、空運、水産農林で、上昇率上位は石油、輸送用機器、非鉄、銀行。

日経平均構成銘柄では、昭和電工(4004)は合弁解消に伴い、損失計上することで反落し、東芝(6502)は有価証券報告書に監査法人が「不適正意見」をつける可能性が浮上し、東証の判断によっては上場廃止の可能性が高くなると報じられたことで売られた。一方、20日に好決算を発表した安川電機(6506)が上昇を持続し、塩野義製薬(4507)はインフルエンザ治療薬の第3相臨床試験で主要目的を達成したことで高い。指数を構成する225銘柄中、150銘柄が下落、67銘柄が上昇。

その他、OBC(4733)は第1四半期が減益決算となり売られた。他方、ニトリ(9843)は、真夏日が続き、敷きパッドで接触冷感機能を持つ「Nクール」シリーズが好調に推移したため、7月度の既存店売上高が前年同月比9.2%増と2カ月ぶりにプラスになったことで買われた。

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