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速報・市況2017年7月20日

☆[概況/大引け] 日銀が物価目標達成時期を先送りで上げ幅拡大

大引けの日経平均は20,144.59円の123.73円高、TOPIXは1,633.01ポイントの11.14ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,491、値下がり銘柄数は399。出来高は16億5,097万株、売買代金は2兆1,144億円。

日銀が2%の物価目標の達成時期を2018年度頃から19年度頃に先送りしたため、金融緩和が長期化するという見方で後場の日経平均は堅調度合いを増した。業種別上昇率上位は水産農林、化学、ノンバンク、石油で、下落はその他製品のみ。

日経平均構成銘柄では、マルハニチロ(1333)が業績観測記事で買われ、TDK(6762)はUBS証券による格上げで高く、日東電工(6988)は核酸医薬品の生産体制を拡充することが材料視された。半面、ファーストリテイリング(9983)は年初来安値を更新。DeNA(2432)ヤマハ(7951)が安い。指数を構成する225銘柄中、182銘柄が上昇、31銘柄が下落。

その他、低位株のレナウン(3606)が続伸となり、野村証券が投資判断を新規に「Buy」と発表した太平電業(1968)や三菱UFJモルガン・スタンレー証券が新規に「Overweight」と評価したVOYAGE GROUP(3688)も高い。半面、enish(3667)gumi(3903)KLab(3656)の下げが目立った。

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