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速報・市況2017年5月11日

☆[概況/大引け] 日経平均は2万円手前で足踏み トヨタが持ち直す

大引けの日経平均は19,961.55円の61.46円高、TOPIXは1,586.86ポイントの1.67ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は979、値下がり銘柄数は877。出来高は22億9,202万株、売買代金は2兆7,932億円。

日経平均は昨日同様2万円手前で足踏みとなったが、前場に比べて後場は堅調度合いを増した。長期金利上昇を受けて、三菱UFJFG(8306)を始めとしたメガバンクが買われたことが寄与した。減益決算で朝方売られたトヨタ(7203)も自社株買いを発表しているため、押し目買いが入り持ち直した。業種別指数では非鉄、銀行、情報通信、ゴムなどが高く、紙パルプや金属、鉄鋼と不動産は安い。

日経平均構成銘柄では好決算のソフトバンク(9984)や第4四半期の受注増加で横河電機(6841)、野村証券が投資判断を引き上げた太陽誘電(6976)などが高い。半面、東芝(6502)が反落し、今期2ケタ減益予想の三越伊勢丹(3099)が大幅続落。住友大阪セメント(5232)も減益決算で売られた。指数を構成する225銘柄中、97銘柄が上昇、122銘柄が下落。

その他、花王(4452)スズキ(7269)ニトリ(9843)が上場来高値を更新した。半面、ぐるなび(2440)カカクコム(2371)は年初来安値を更新した。

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