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速報・市況2017年4月11日

☆[概況/前引け] 東京市場は反落 地政学リスクを警戒

前引けの日経平均は18,708.49円の89.39円安、TOPIXは1,491.54ポイントの8.11ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は580、値下がり銘柄数は1,305。出来高は8億5,202万株、売買代金は8,516億円。

北朝鮮が11日に最高人民会議開催で15日には故金日成主席誕生105周年を迎えるため、国威発揚的な軍事行動を発動するのではないかと市場では警戒され、日経平均は反落となった。業種別指数では海運や石油、鉱業、銀行などが安く、不動産や小売、水産農林、精密などは高い。

日経平均構成銘柄では、東邦亜鉛(5707)商船三井(9104)ミネベア(6479)Jフロントリテイリング(3086)などが売られ、三井不動産(8801)丸井(8252)東宝(9602)などがしっかり。指数を構成する225銘柄中、179銘柄が下落し、38銘柄が上昇。

そのほか、スミダコーポレーション(6817)は公募増資と株式売出が嫌気され、プレナス(9945)は今期の業績伸び率鈍化予想で下落。他方、防衛関連の石川製作所(6208)は連日の大幅続伸となり、新日本無線(6911)は業績予想の上方修正で高い。

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