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速報・市況2017年4月5日

☆[概況/大引け] 東京市場は小反発 内需株を選好

大引けの日経平均は18,861.27円の51.02円高、TOPIXは1,504.66ポイントの0.12ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は730、値下がり銘柄数は1,154。出来高は18億9,216万株、売買代金は2兆2,324億円。

日経平均は小反発。新年度を利益確定から入る機関投資家の動きで上値は重く、トヨタ(7203)日産(7201)などの自動車株と三菱UFJFG(8306)東京海上(8766)といった金融株が年初来安値を更新した。一方、ソフトバンク(9984)は高く、NTT(9432)も堅調。ファナック(6954)は高値で推移。大東建託(1878)日清オイリオ(2602)M&Aキャピタル(6080)といった内需株の一角が選好された。
業種別上昇率上位は精密、情報通信、非鉄、鉄鋼で、下落率上位は石油、鉱業、空運、輸送用機器。 

日経平均構成銘柄では東芝(6502)古河電工(5801)三井金属(5706)などが買われ、新生銀行(8303)住友大阪セメント(5323)デンソー(6902)などが下落。指数を構成する225銘柄中、107銘柄が上昇、109銘柄が下落、9銘柄が変わらず。

東洋電機製造(6505)がストップ高となった。東大と日本精工(6471)と同社の研究チームが車輪にモーターを組み込んだ「インホイールモーター」の電気自動車を走らせる際、道路上のコイルから磁気を介して電気を送る実験に世界で初めて成功したことが注目された。

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