TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は小幅反落。米国株安と円安一服が影響も、下値も堅い
速報・市況2016年12月19日

☆[概況/大引け] 東京市場は小幅反落。米国株安と円安一服が影響も、下値も堅い

大引けの日経平均は19,391.60円の9.55円安、TOPIXは1,549.06の1.61ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は856、値下がり銘柄数は1,022。出来高は17億3,743万株、売買代金は2兆1,437億円。

東京市場は反落、日経平均は10営業日ぶりのマイナス。ただ、米国株安と円安一服からさえない展開も、押し目買いや日銀によるETF買いへの期待から引けにかけて持ち直す動きも。業種別指数では海運やその他製品、鉄鋼、証券、非鉄などが安く、医薬品や電力ガス、食品、小売などはしっかり。

個別銘柄では、KDDI(9433)京セラ(6971)アルプス電(6770)ホンダ(7267)などがさえず、「マリオラン」の評価に絡み任天堂(7974)DeNA(2432)が大幅安。前週末に決算を発表した西松屋チェ(7545)も軟調で、構造改革の進捗を発表した三陽商(8011)も売り優勢で、応用地(9755)は下方修正が警戒。

一方、アステラス(4503)信越化学(4063)スズキ(7269)ファナック(6954)などが堅調で、Sケアメッセ(2400)はSOMPOによる株式売渡請求でストップ高。マーキュリア(7190)は1対3の株式分割が刺激となり、極楽湯(2340)は中国でのフランチャイズ展開から急騰。

なお、本日2部に新規上場した船場(6540)は公開価格1,290円を7.5%下回る1,193円で初値をつけ1,060円で、JASDAQに上場した日本モーゲージサービス(7192)は公開価格2,010円を39.8%上回る2,810円で初値をつけ3,310円で初日の取引を終えた。