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速報・市況2016年12月14日

☆[概況/寄り付き] 東京市場はもみ合い。海外株高は好感も

9時11分現在の日経平均は19,238.79円の11.73円安、TOPIXは1,539.76の0.49ポイント安。今朝の外国証券5社による寄り前の注文状況は売り1,080万株、買いは840万株と4日連続の売り越し。

昨日のNYダウは114ドル高の19,911ドルと7日連続で最高値を更新。欧州市場が堅調に推移、反発となるなか、エネルギー株とIT関連が上昇をけん引。ナスダック、S&P500も上昇。

今朝の東京株式市場はもみ合いスタート。海外株高は好感も、ドル円がやや円高方向で、短期的な過熱感や今晩のFOMC後の動向も重荷になっているようだ。業種別指数では石油や卸売、非鉄、機械などが安く、ゴムや電力ガス、情報通信、精密などはシッカリ。

なお、取引開始前に発表された日銀短観(12月調査)では大企業・製造業の業況判断DI+10(9月調査+6)と市場予想と一致し、先行き予測は+8(市場予想+9)となった。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ファナック(6954)第一三共(4568)などが軟調で、SMBC日興が格下げしたメイテック(9744)が大幅安。決算を発表したファーマフーズ(2929)、優待の変更を発表したMORESCO(5018)なども安い。

一方、KDDI(9433)ブリヂストン(5108)電通(4324)などがシッカリで、株式分割を発表したG-FAC(3474)が大幅高。決算を発表した東建コーポ(1766)も買い優勢で、調整が続いていた安永(7271)が急反発。トレイダーズ(8704)はビットコンビジネスへの参入が刺激に。

なお、本日マザーズに新規上場したキャリアインデックス(6538)は、公開価格6,060円を1.5%上回る6,150円で初値を付けている。