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速報・市況2016年12月7日

☆[概況/大引け] 東京市場は引けにかけて強含む。ソフトバンクが人気

大引けの日経平均は18,496.69円の136.15円高、TOPIXは1,490.62の13.42ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,483、値下がり銘柄数は422。出来高は24億66万株、売買代金は2兆6,919億円。

東京市場は続伸。新規材料に乏しく上値の重い場面も、海外株高と円安を支えに、大引けにかけて再度買われた。日経平均は一時18,500円台を回復。ただ、物色の中心は主力銘柄と2部銘柄で、新興市場はややさえない展開。業種別指数では電力ガスや銀行、証券、海運、石油などが高く、水産農林や医薬品、ゴムなどはさえない。

個別銘柄では、トランプ次期大統領と孫社長が会談を行ったことでソフトバンク(9984)が人気化し、売買代金でトップ。年初来高値も更新し、日経平均を50円近く押し上げた。ファーストリテ(9983)京セラ(6971)トヨタ(7203)なども堅調で、プロスペクト(3528)は期末配当予想の引き上げを材料に急騰。1部指定のシステムリサーチ(3771)も堅調で、トプコン(7732)マネックスG(8698)はアナリストによる格上げが刺激となった。

一方、KDDI(9433)が軟調で、塩野義(4507)ダイキン(6367)コナミ(9766)資生堂(4911)などが軟調で、信用規制から安永(7271)が大幅続落。SMS(2175)は資金調達による需給悪化が警戒され、OSGコーポ(6757)アイル(3854)は決算が重荷に。

なお、本日マザーズに新規上場したイントラスト(7191)は公開価格630円を35.6%上回る854円で初値を付け、一時910円まで買われたものの、753円で初日の取引を終えている。