TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は反落、半導体関連と食品、小売が安い
速報・市況2016年12月2日

☆[概況/大引け] 東京市場は反落、半導体関連と食品、小売が安い

大引けの日経平均は18,426.08円の87.04円安、TOPIXは1,477.98の5.29ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は700、値下がり銘柄数は1,172。出来高は28億3,340万株、売買代金は3兆178億円。

東京市場は反落。円安一服に加え、今晩発表される米11月雇用統計、4日に実施されるイタリアの国民投票への警戒感から利益確定の動きに。フィラデルフィア半導体指数の下落で半導体関連の下げが大きく、食品やその他製品、機械、金属なども軟調。半面、銀行や証券、海運などはシッカリ。また、法案に絡みカジノ関連が一時買われた。

個別銘柄では、KDDI(9433)セブン&アイ(3382)デンソー(6902)花王(4452)などが軟調で、情報サイトの公開停止でDeNA(2432)が売られ、トーヨーカネツ(6369)は自社株買いの終了が重荷に。前日決算を発表した伊藤園(2593)も売り優勢で、資本業務提携で前日買われた小僧寿し(9973)は急反落。11月29日のIPOから連日買われていたエルテス(3967)も反落。

一方、リチウムイオン電池の新技術を材料に安永(7271)が連日の大幅高となり、ファーストリテ(9983)クレディセゾン(8253)松井証券(8628)キヤノン(7751)なども上昇。クラリオン(6796)はアナリストの高評価が刺激となり、ライセンス契約からオンコリス(4588)が2日連続のストップ高。