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速報・市況2016年11月7日

☆[概況/大引け] 東京市場は反発。輸送用機器、ガラス土石、金属などが高い

大引けの日経平均は17,177.21円の271.85円高、TOPIXは1,362.80の15.76ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,489、値下がり銘柄数は423。出来高は17億6,163万株、売買代金は1兆9,716億円。

東京市場は反発、ほぼ全面高商状。米大統領選挙を前に様子見ムードも、クリントン氏のメール問題でFBIが訴追しないと伝わり、トランプリスクが後退。104円台半ばまで円安が進んだことも貢献し、日経平均は17,000円台を回復した。業種別指数では輸送用機器やガラス土石、金属、機械、銀行などが高く、水産農林と紙パのみがマイナス。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)ファナック(6954)が高く、上方修正と増配からスズキ(7269)が大幅高。計画を上回る決算からT&Gニーズ(4331)が買われ、ライオン(4912)も上方修正が好感。イグニス(3689)も上方修正からストップ高となり、アバント(3836)コラボス(3908)は決算とともに発表された株式分割が刺激材料。

一方、キヤノン(7751)ソニー(6758)武田(4502)などがさえず、Nフィールド(6077)は下方修正からストップ安。リンガハット(8200)は資金調達による希薄化が警戒され、アルフレッサ(2784)IIJ(3774)は下方修正が重荷に。今期の大幅減益見通しからアサカ理研(5724)が急落した。