TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は高安まちまち、後場は持ち直し。半導体関連が好調で、海運大手3社はコンテナ船事業を統合
速報・市況2016年10月31日

☆[概況/大引け] 東京市場は高安まちまち、後場は持ち直し。半導体関連が好調で、海運大手3社はコンテナ船事業を統合

大引けの日経平均は17,425.02円の21.39円安、TOPIXは1,393.02の0.61ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は866、値下がり銘柄数は981。出来高は22億4,263万株、売買代金は2兆3,298億円。

東京市場は高安まちまち。クリントン前国務長官の私用メール問題をFBIが再捜査すると伝わり、先週末の米国市場が売られ、ドル安円高方向に進んだことで、日経平均は前場118円安まで売られたものの、その後は持ち直しの動きに。日銀によるETF買い期待も下支え。業種別指数ではゴムや鉱業、医薬品、ガラス土石などが安く、海運や金属、保険、空運などはシッカリ。

個別銘柄では、指数寄与度の高いファーストリテ(9983)が軟調で、ガイシ(5333)は下方修正から急落。決算を背景にTIS(3626)も売られ、OKI(6703)エスペック(6859)も見通し引き下げが警戒。エーザイ(4523)ブリヂストン(5108)三越伊勢丹(3099)などもさえず。

一方、上方修正と増配から東エレク(8035)が高く、上方修正から大紀アルミ(5703)グリムス(3150)なども買い優勢。郵船(9101)商船三井(9104)川崎船(9107)の海運大手3社はコンテナ船事業の統合が刺激となり、白鳩(3192)は小田急電鉄との資本業務提携が刺激材料。クックパッド前社長の穐田誉輝氏によるTOBからオウチーノ(6084)がストップ高に。