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速報・市況2016年10月28日

☆[概況/大引け] 東京市場は反発、105円台の円安で。マザーズ指数はマイナス

大引けの日経平均は17,446.41円の109.99円高、TOPIXは1,392.41の10.40ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,370、値下がり銘柄数は510。出来高は26億2,881万株、売買代金は3兆1,330億円。

東京市場は反発。海外株式市場はさえない動きも、105円台を回復した円安が好感された。ただ、17,500円ラインでは上値も重く、週末とあって拡大傾向にあった値幅も、日経平均で高安54円ほどとこう着感も強い。物色は決算銘柄中心で、マザーズ銘柄は物色の圏外に。業種別指数では証券や保険、銀行、ノンバンクなどが高く、不動産や電力ガス、陸運、サービスなどはさえず。

個別銘柄ではファーストリテ(9983)が堅調で、アステラス(4503)は決算とともに発表された自社株買いが好感。カルソカンセ(7248)は米KKRがTOBとの報道からストップ高。決算が上振れた日立マクセル(6810)が大幅高で、東京応化(4186)は上方修正が買い優勢。KIMOTO(7908)は米ボーイングとのコンサルティング契約が刺激に。

一方、前日決算を発表した花王(4452)が売られ、下方修正を発表した富士フイルム(4901)も売り優勢。明治HD(2269)資生堂(4911)なども軟調で、ファインデクス(3649)は下方修正から急落。