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速報・市況2016年10月18日

☆[概況/前引け] 東京市場は持ち直し。不動産や水産農林、紙パなどが高い

前引けの日経平均は16,924.00円の23.88円高、TOPIXは1,352.64の0.08ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,083、値下がり銘柄数は720。出来高は7億6,125万株、売買代金は8,481億円。

東京市場は小幅ながら持ち直し。欧米株の下落と円高傾向で反落スタートも、押し目買いも入り小じっかり。ただ、引き続き手控えムードも強く、方向感には乏しい。業種別では不動産や水産農林、紙パルプ、建設、化学などが高く、鉱業やゴム、倉庫運輸、保険などはさえない。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)が反発し、日東電(6899)塩野義(4507)資生堂(4911)などが堅調で、上方修正からM&A(2127)が大幅高。決算からメタップス(6172)も買われ、イメージワン(2667)は東北大学との共同研究が好感。ファンデリー(3137)シャープ(6753)とのサービス連携で、フライトHD(3753)は上方修正で、ストップ高カイ気配。

一方、ソフトバンク(9984)がさえず、KDDI(9433)セコム(9735)JT(2914)などが軟調で、船井電機(6839)は赤字見通しから大幅安。共立メンテ(9616)はドイツ証券が目標株価を引き下げている。