TOP  NSJアップデート  速報・市況  [概況/大引け] 東京市場は続伸、102円台後半の円安が好感。ただ、米雇用統計を週末に控え上値は限定的
速報・市況2016年10月5日

[概況/大引け] 東京市場は続伸、102円台後半の円安が好感。ただ、米雇用統計を週末に控え上値は限定的

大引けの日経平均は16,819.24円の83.59円高、TOPIXは1,347.81の7.60ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,197、値下がり銘柄数は643。出来高は17億2,075万株、売買代金は1兆8,878億円。

東京市場は続伸。102円台後半で推移した円安が好感された。ただ、前日のNYダウの続落や週末の米雇用統計の発表を控え、引き続き盛り上がりには欠け、上値も重い。業種別では保険やゴム、輸送用機器、その他製品、紙パルプなどが堅調で、繊維や水産農林、食品、建設、電力ガスなどが高い。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ホンダ(7267)TDK(6762)信越化学(4063)などが堅調で、業績修正から大和(8247)が急伸。グループの再編思惑から日立(6501)日立工(6581)が買われ、巴川製紙(3878)は銅100%の繊維シートを開発したことが刺激材料。直近IPOの串カツ田中(3547)が上場来高値を更新し、放電精密(6469)は決算が好感され、1部指定のティーライフ(3172)も高い。

一方、KDDI(9433)住友金(5713)東京エレク(8035)テルモ(4543)などがさえず、チヨダ(8185)は下方修正から売られ、ノーベル賞関連として昨日賑わったコスモバイオ(3386)医学生物(4557)が反落。足元買われていたホクシン(7897)も反落で、決算から三協立山(5932)が後場急落。