TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 東京市場は安い、TOPIXは7日続落。NYダウの下落と円高が警戒された
速報・市況2016年9月15日

☆[概況/大引け] 東京市場は安い、TOPIXは7日続落。NYダウの下落と円高が警戒された

大引けの日経平均は16,405.01円の209.23円安、TOPIXは1,301.11の13.63ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は438、値下がり銘柄数は1,412。出来高は16億7,356万株、売買代金は1兆8,744億円。

東京市場は売り優勢。NYダウの続落と、豪雇用統計から円高に進んだことが警戒。TOPIXは7営業日続落、アベノミクス相場以降では最長タイ記録に。業種別では首都圏マンション販売から不動産が安く、証券や輸送用機器、保険、銀行などもさえず。その他製品と紙パルプのみが上昇。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)ソフトバンク(9984)ホンダ(7267)セコム(9735)などが軟調で、今期利益横ばい見通しからファーストロジ(6037)が急落。月次動向からヒロセ通商(7185)が売られ、決算から3Dマトリックス(7777)HyAS&Co(6192)などが安い。

一方、アルプス電(6770)信越化学(4063)明治HD(2269)などが堅調で、任天堂(7974)が続伸。三菱商事(8058)が子会社化を検討と伝わったローソン(2651)が買われ、ブラス(2424)は株式分割と配当方針の変更からストップ高。弁護士コム(6027)も分割が刺激となった。

なお、昨日マザーズに新規上場、初値持ち越しとなっていたカナミックN(3939)は公開価格3,000円の2.8倍となる8,600円で初値を形成。8,090円で上場2日目の取引を終えている。