TOP  NSJアップデート  速報・市況  ☆[概況/大引け] 日経平均は17,000円台を維持。101円台の円高警戒も、日銀によるETF買い観測も
速報・市況2016年9月7日

☆[概況/大引け] 日経平均は17,000円台を維持。101円台の円高警戒も、日銀によるETF買い観測も

大引けの日経平均は17,012.44円の69.54円安、TOPIXは1,349.53の3.05ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,054、値下がり銘柄数は746。出来高は19億1,584万株、売買代金は2兆1,267億円。

日経平均は反落も、17,000円台を維持。米国で8月のISM非製造業景況指数が予想を下回り、早期利上げ観測が後退、再び101円台に円高が加速したものの、日銀によるETF買い観測が下支えとなり、大引けにかけて下げ幅を縮小。また、主力株の見送りから、新興市場が堅調な推移に。業種別では保険や銀行、紙パルプ、海運などが軟調で、電力ガスやその他製品、サービス、倉庫運輸などはシッカリ。

個別銘柄では、ファーストリテ(9983)TDK(6762)電通(4324)JT(2914)などが軟調で、決算からくらコーポ(2695)が売り優勢。カカクコム(2371)は食べログの評価に関する疑惑から後場は売り優勢で、日本曹達(4041)は日経平均からの除外が重荷に。

一方、塩野義(4507)信越化学(4063)コナミ(9766)などが堅調で、EV電池材料の増産前倒しとの報道から田中化研(4080)がストップ高。日経平均への新規採用から楽天(4755)が大幅高となり、ナイガイ(8013)は利益予想の増額が好感。ゲームの事前登録開始を材料にアルファポリス(9467)もストップ高となり、ジェイリース(7187)は分割の発表などで後場に入り一段高。